地域に根ざしたかかりつけ薬局 山口・宇部の伊藤回生堂

当社は大正9（1920）年11月に創業し、現在は、山口県宇部市内で薬局2店舗と、他2店舗を展開しています。 大学病院や総合病院の門前では3,000種を超える医薬品を揃えるほか、漢方（生薬）の調剤やOTC医薬品、介護用品なども取り扱っています。
山口大学医学部附属病院前にある「回生堂薬局」と、地域に根ざした総合病院・社会医療法人尾中病院の門前にある「あい薬局」は、さまざまな診療科の医薬品を取り扱っています。また、当社では早い段階から漢方（生薬）の調剤に取り組んでおり、「漢方薬・生薬認定薬剤師」の資格を持つ薬剤師も在籍。現在、認定実務実習指導薬剤師が2名、スポーツファーマシストが2名在籍しており、国体やインカレ開催時には、他県を含め多くの問い合わせがありました。一方、OTC医薬品も幅広く取り扱っており、地域の人々にとっての"かかりつけ薬局"として、患者様の家族構成やお仕事なども把握しながら、健康や介護などに関するさまざまな相談に応えています。
私たちはこれからも、「最大よりも最良の薬局たらん」をめざし、地域に根ざした"かかりつけ薬局"として、地域の人々に愛される薬局をめざしていきます。

代表取締役　清水 美千子（薬剤師）